*PROFILE* 主に旅行誌で活動中の女性エディター/ライター、平林朋子。 食と酒と猫と海と沖縄を心から愛し、国内外を行脚中。 雑誌・書籍の企画、編集、執筆、何でもおまかせください。丸ごと一冊発注もOK!


by nekonohana0330
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イルカと泳ぐ幸せについて

イルカと泳ぐのが好きだ。

もともとはカナヅチで、今でもフィンがなければ泳げない。
海で素潜り(スキンダイビング)を始めたのも、30代に入ってからとスタートは遅かった。
しかし、いったんイルカと泳いでしまったら、虜になってしまったのだ。
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野生のイルカと自由に泳げるところは、そう多くない。
日本では御蔵島(みくらじま)か、小笠原が挙げられる。
特に御蔵島の場合は、島のすぐ側に野生のイルカが生息しているので、
天候や海況が悪くなければ
ほとんどの場合、ドルフィンスイムを楽しむことができる。
海外にも何ヵ所かあるが、
ハワイのようにイルカやクジラを保護するための規制が厳しい場所もあり、
ウォッチングだけ、という場所も多い。

もうずいぶん前の話になるが、
イルカと泳ぎたい熱が高じて、バハマで1週間船に乗ったままの
ドルフィンクルーズに参加した。
海の師匠を介して乗り合わせたメンバーで、初めて会う人も多かったが
とても楽しい旅となった。

船で寝起きして、イルカの姿が見えたら船長の許可を待って海に入る。
バハマのイルカはとてもフレンドリーで、
人間と泳ぐのが好きらしく、いつまでも一緒に水中でぐるぐる回ったりする。
長いときは、2時間海に入りっぱなしということもあった。
イルカは呼吸が長いからいいけれど、人間はたまらない。
一人が潜って息が苦しくなったら次の人間と代わって、イルカとのダンスを続けた。
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ドルフィンスイムを行うにあたっては、
イルカの生活を脅かさないよう、最大限の配慮が必要だ。
「イルカって癒してくれるんでしょう?」という人もいるが、
それを期待しすぎてもいけないのではないかと思う。
彼らには彼らの生活があって、それをそっと覗かせてもらう、
彼らの気の向くときに遊んでもらうという心持が大切なように思うのだ。

海に行くようになってから、環境保護についても考えるようになった。
ペットボトル飲料はなるべく買わないとか、マイ箸を持参するとか……。
どのくらい役に立つのかわからないし、
自分にできることは本当に小さいけれど、
少しずつでも続けていけることはやっていきたいと思っている。

またバハマに行きたいけれど、それにはまずダイエットをしなくては(汗)(汗)(汗)。
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by nekonohana0330 | 2010-01-04 23:44 |