*PROFILE* 主に旅行誌で活動中の女性エディター/ライター、平林朋子。 食と酒と猫と海と沖縄を心から愛し、国内外を行脚中。 雑誌・書籍の企画、編集、執筆、何でもおまかせください。丸ごと一冊発注もOK!


by nekonohana0330
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カテゴリ:食( 16 )

八重山そばプチ連載も、今回が最終回。
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観光客もよく行く定番の場所で、取材にも何度か訪れているけれど、
落ち着けて気に入っているのが、この「舟蔵(ふなくら)の里」。
市街地からも車で15分くらいで訪れることができる。
緑に包まれた広い敷地内には赤瓦の屋根の古民家が点在し、
ギャラリーなどもあるので、散策するのも楽しい。
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団体客がいる場合などは
沖縄民謡のショーなどもあって賑やかなようだけど、
先日訪れた際は、ゆっくり食事ができた。
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八重山料理のコースをいただくこともできるけれど、
ランチだったこともあり、トラディショナルな八重山そばをいただく。
石垣にいる間は、毎日八重山そばを食べないと気が済まないのだ。
ここのそばも、だしがしっかり効いていて、自然な甘みが体に沁み込んで来る。

そして今回初めて食べた、隠れた一品が「長命草のざるそば」。
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八重山地方、特に与那国島でよく見られる野草「長命草(ボタンボウフウ)」は
古くより万病に効く薬草として知られ、料理に用いられてきた。
喘息や肝臓病、腎臓病、高血圧などに効くといわれている。
ちなみにわたしの父はこの長命草茶(葉を乾燥させたもの)のファンで、
血圧が自然に下がるといって喜んでいるので、
いつも石垣に行くと、たんまりお茶を買って帰るようにしている。
(沖縄本島では売っているところを見たことがない)

この長命草を練りこんだざるそばは喉越しもとてもよく、
わずかな苦味が大人の味、という感じでとても気に入った。
またしても、泡盛の翌日に合うなぁ、と思ったりして……。

そういえばこの長命草、資生堂のサプリやドリンクとしても販売されている。
このHPは音楽と与那国島の映像がきれいだったので、つい見てしまった。
長命草の写真も見られるので、CMをするつもりはないのだけれど、
もしご興味があればどうぞ。

八重山に行けば行くほど、島や海の美しさ、
そして食の豊かさに癒される。
また行こう、あの島々へ。
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by nekonohana0330 | 2010-09-28 23:44 |
さて、八重山そば プチ連載の第2回。
今回は変り種をご紹介したいと思う。

石垣島の中心街にあるその店の名は、「台湾料理 美好」。
電話番号もあるのかどうかわからない、謎の店だ。
営業日も営業時間もはっきりしなくて、
行ってみて開いていたらラッキー、という感じ。
今までに何度も足を運んだけど、打率はかなり低かった。
営業中の場合でも、店内は外から見えず、
「営業中」という札が掛けてあるのが、オープンしている唯一の証。
だからいつも、行ってみるまでドキドキなのだ。

石垣飲んだくれナイトが明けて、ちょっと泡盛が残っている日は、
どうしてもここのそばが食べたくなる。
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台湾料理というだけあって、スープに八角が使ってあるのか、
独特の風味が体に沁み込むのだ。
体内に残っている?泡盛とも、至極相性がいい。
八重山そばというにはかなり亜流だけれど、気に入っている。

先日久しぶりに行ったときは、昨今のラー油ブームに乗ってか
ラー油がトッピングされていた。
この辛味もなかなかよいのだけれど、
前の八角が効いたスープの方が、個人的には好きだった。

女将さんが台湾の方らしく、いつも一人で切り盛りしている。
また運試しに、石垣に行ったら寄ってみたい店だ。
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by nekonohana0330 | 2010-09-22 18:50 |
沖縄には有人島だけで48島あるといわれているが、
そのうち35島くらいは行ったことがあると思う。
中でも好きなのが、石垣島だ。
八重山諸島のキーになる島で、竹富島や西表島など、
他の島に渡る拠点になるのも大きいけれど、
いい居酒屋やバー、カフェがあるのも一つの理由だ。
石垣島に行ったら、市街地で飲食店のハシゴをしてしまう。
翌日、朝早くから取材が入ってても、ついつい……。

実はもともとは、沖縄そばは脂っこくてしつこい印象があって、好きではなかった。
だけど、八重山そばを食べてその考えが変わった。
(以前、紹介した那覇の「栄町ボトルネック」もエポックメイキングなそばだと思う)

本島の多くのそばのように平打ちの麺ではなく、
八重山そばは細い丸麺。
そしてダシが効いているのだけれど、あっさりとしたスープ。
わかりやすく言うと、こういう違いがあるだろうか。
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今のところ、わたしのベスト・オブ・八重山そばは、
石垣島にある「来夏世(くなつゆ)」だ。
何度か取材したけれど、その旨さは変わらない。
店主のおばあさんが、お年を召してから
一念発起して始められたというエピソードも素敵だけれど、
一軒家をそのまま使った店の造りも落ち着けていい。

そして、一度口にしただけで、
甘みが体中に沁みこむようなスープのすばらしさと言ったら……!
スープに柔らかく絡む麺とのマッチングがたまらない。
半分ほど食べたところで、八重山名産のスパイス「ピパーツ(ヒハツなどとも言う)」を掛けると、
シナモンのような独特の風味が効いて、また美味しくなるのだ。

料金も魅力的だ。八重山そばの大550円、中450円、小350円。
ジューシー(炊き込みご飯)か赤米ごはんとのセットでも600円。
都内の高値のラーメン屋と一概に比べてはいけないだろうけど、
本当に良心的だと思う。

石垣島に行ったなら、ぜひお立ち寄りあれ!
ただし、店内には冷房がないので、汗だくでいただくことになるけれど。
でも一度行けば、あなたも必ずや、スープを最後まで飲み干すことになるだろう。

八重山そばについては、この後も連載(というほどのものでもないけれど)するので、
お楽しみに~☆
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by nekonohana0330 | 2010-09-17 19:35 |
実はけっこうドラマウオッチャーだったりする。
毎クール、全体の2/3くらいのドラマはチェックしているかもしれない。
つまらないと思ったら、1.5倍速で見ていたりするけれど……。

今クールで一番おもしろいと思っているのが、日曜21時からTBSで放映している「新参者」だ。
東野圭吾氏の原作が優れているのはもちろん、
最近多い、ムダに派手な演出やカメラワークもなく、
自分だけ目立てばいいとばかりにオーバーな演技をする役者もいない。
毎回安心して見られる、数少ないドラマだ。

ドラマの中で、主演の阿部寛さん演じる加賀刑事が
買おうとして行列に並ぶのだが
毎回諸所の事情により買えない、たい焼きの店がある。
それが「薄皮たい焼 銀のあん」だ。
ドラマの舞台となる人形町の支店では行列ができているそうだが、
今日、偶然見つけた別の支店では誰も並んでおらず、
すぐに買うことができた。
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実はわたしはあまり甘いものが得意ではない。
特にあんこは、ちょっと苦手…。
でも、ここには“二段熟成醤油”入りの生地の“薄皮醤油”という
ちょっとおもしろいたい焼きがあった(写真奥)。
なんでも、このドラマとタイアップして作られたのだそう。
皮がパリパリとしていて醤油の香りがこうばしく、「甘辛スイーツ」という感じ。
中の餡には白玉が2つ入っているのには驚いた。

わたしはたい焼きフリークというわけではないので、
他のたい焼きと比較するのは難しいが、
今が旬の味と言えそうだ。

実は同じ経営母体なので、「築地 銀たこ」でも買うことができる。
ドラマが終了する6月末くらいまでしか販売しないそうなので、
見かけたら、一度お味見してみるのもいいかもしれない。
ちなみに、一匹180円ナリ。
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by nekonohana0330 | 2010-06-01 01:07 |
5月6日が誕生日だった。
もうこのくらいになると、誕生日はあまりおめでたくない。
だけれど、つい先日、嬉しいことがあった。

前から何度かご登場いただいているフードライターの松野玲子さん
フードコーディネイターの野口英世さんに、お誕生日会をしていただいた。
時々訪れる、渋谷の「食幹」という日本料理屋だったのだが、
季節を感じられる料理とワインと楽しいおしゃべりで、あっという間に時間が経つ。
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和食は季節を先取りするものとはいえ、
鱧がもう出てきたのには驚いた。
前菜や揚げ物などをいただき、最後に出てくるのが
この店の看板メニュー、シメの「ぱえりあ」。
ひらがなが表しているように、和風の魚介炊き込みご飯とでも言えばいいのだろうか。
土鍋ご飯にアサリやムール貝、イクラ、鮭、桜海老などがどっちゃり乗っており
魚介エキスがしみこみまくったご飯が大変おいしく、
おなかが一杯のはずなのに、箸が進む。
お出汁をかけてお茶漬けのようにしていただくと、これがまた美味。
最後までお出汁を飲みきってしまった。

この「ぱえりあ」が味わえるのは、おまかせコース7000円。
単品でもオーダーできるけれど、コースの方が旬の味覚を
いろいろと味わえてお得なのではないだろうか。
もうひとつの名物、自家製の「トマト味噌」に新鮮な野菜をつけていただくのもよかった。
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スイーツは、フルーツの中で一番大好きな苺がたっぷり。
最中にキャンドルが立っていて、ケーキ代わりとしていたアイディアがおもしろかった。
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好みの花について話したこともないのに、
大好きな芍薬を中心にコーディネートされたお花やプレゼントまでいただき、
うっかり泣きそうになってしまった(涙もろくなるのも加齢のせい?)。
「トシを取るのも、そう悪くないかも……」と思えたひと時だった。
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by nekonohana0330 | 2010-05-12 23:46 |
先日、お手伝いさせていただいた料理本の
「組み合わせいろいろ
毎日食べたい! サンドイッチ&スープ」
が出版された。
著者は濱田美里先生で、お料理がおいしいだけでなく、お若くて美しい方。
お着物がとてもお似合いで、
お料理されている姿に思わずうっとり見とれてしまった。
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簡単でおいしく作れるサンドイッチとスープのレシピのほかにも
ホームベーカリーを使ってのパンづくりのレシピもあるので、
ぜひチラっと見てみてくださいね~☆
価格も1,365円とお手頃です♪

☆レシピの一例
●サンドイッチ
クロックムッシュ、レンコンサンド、里芋とベーコンのサンド、
洋梨と生ハムのサンド、焼豚とクレソンのサンドイッチ、スパイシーツナサンド、
豆ペーストのオープンサンド…etc.

●スープは、肉団子のスープ、ボルシチ、トムヤムクン、麦のスープ、
アボカドとトマトのスープ、栗のスープ、ゆり根のスープ…etc.

●ホームベーカリーで作る、サンドイッチに合うパン
(食パン、オートミールパン、干しイチジク入りパン…etc.)

*****************
「組み合わせいろいろ
毎日食べたい! サンドイッチ&スープ」
濱田美里先生著
PHP研究所
1,365円
*****************
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by nekonohana0330 | 2010-04-26 22:16 |
UCC上島珈琲株式会社の「ブルボンポワントゥ」という
レアなコーヒーの限定発売についてのプレス発表会に出席してきた。
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「ブルボンポワントゥ」とは、
インド洋に浮かぶフランス海外県・レユニオン島でのみつくられるコーヒーのこと。
1942年にいったん生産が途絶えたため「幻のコーヒー」と言われ、
UCCが主体となった7年にわたる調査・研究の結果、
ついにこのコーヒーが4年前に甦ったのだそうだ。

「ブルボンポワントゥ」はレユニオン島で独特の進化を遂げたため
ここでしか生産をすることができない。
そしてコーヒーは1本の木から通常400gほど収穫できるのだが、
この種類はなんと1/4にあたる100gのみ。
年間に収穫できる量がかなり少ないため、希少価値が高いのだ。

このコーヒーの特徴は豆の先端が尖っているため、
フランス語で「尖った」という意味を持つ「ポワントゥ」という名前が付けられた。
また現在流通しているアラビカ種のコーヒー豆に比べて
カフェインの含有量がほぼ半分の0.6%であるため、
味わいもやわらかく、まろやか。
甘い香りと、冷めかけてもおいしいというのもポイントだ。
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この日にゲストとして登場した女優の真矢みきさんも試飲して
「小さなカップから天空の世界が見えるほど
甘い、極上の香りがします。
このコーヒーが育った島の香りを感じました」とコメントしていた。
(真矢さん、とてもお美しかった…光り輝いていました)

さて、気になるお値段だが、100gで8000円ナリ。
4/21現在、すでに4/28出荷分の受付は終了しており、
5/13の出荷分を受付中だそうだ(予約は5/5まで)。
2000セット限定の完全予約販売なので、気になった方はすぐ予約を☆
UCCオンラインショップ「いっぴん珈琲」
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by nekonohana0330 | 2010-04-21 23:06 |
会津で、もう一度行きたい場所に出合った。

それは、「農家民宿 穂多瑠(ほたる)」だ。
ここでは近隣で農薬を使わずに栽培したお米と野菜を用いた
会津の郷土料理を、オーナーの高津志津子さんのご自宅でいただくことができる。
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この日はランチのみお願いしたのだが、
以下にざっとお品書きを挙げてみよう。
(料理内容はおまかせで、その日によって若干異なる)

食前酒       
ぜんまい煮       奥会津山菜の王様、乾燥ぜんまいの辛煮
黒豆煮         煮豆の金箔のせ
にしんの山椒漬    身欠ニシンと山椒の葉を合わせ酢漬け
本棒たら煮       干し棒マダラのしょうゆ煮
まぐろの刺身     まぐろのシソの実まぶし
穂多瑠野菜煮     かぶの煮物
穂多瑠天ぷら     朝鮮人参・山菜・エビ・饅頭の天ぷら
煮込みハンバーグ
こづゆ          里芋・きくらげ・豆麩など貝柱のダシで煮付けた汁物
会津コシヒカリ米   ほかほか炊きたて極上米
野菜の味噌漬     みょうが・ごぼう・きゅうり等
デザート        根付きの苺、ほうれん草のケーキ
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このほか、高津さんが朗らかに笑いながら
採れたばかりのこの地方の野菜である「くきたち」の
おひたしを大鉢で追加で持ってきてくれたりして、
食べきれないほどの料理をいただいてしまった。

味付けはとても繊細で、
食材そのままの味がわかるように作られている丁寧さが感じられた。
取材続きで食べ疲れた胃にもとても優しく、ありがたかった。

これだけの料理を、高津さんが
ほぼお一人で作っているというのに驚かされる。
そしてこの品数の多さとクオリティの高さにも関わらず、
なんとランチもディナーも同料金で、1200円ほど!
(要予約。料理内容により料金は異なるが、上限でも1500円程度)

ここは農家民宿でもあるので、1日1組限定で宿泊をすることもできる。
さらに希望者は会津郷土料理作り体験(1000円)や、
季節の野菜のケーキ作り体験(500円)をはじめ、
米と野菜の作業体験、どじょう取り体験(500円~)まで
お願いすることができるのだそう。

宿泊も1泊2食付で5500円とお値打ちだが、
すべてにおいてとても良心的な料金だと思う。
自宅や近隣で摂れる野菜を使ってコストを抑えているそうではあるけれど、
やさしい料理の味とあいまって、
来る人に楽しんでほしいという高津さんの心遣いが感じられる。

近頃「農家レストラン」が流行っているが、確かに「おうち」で食事をしているような
なごやかな気分になれるのも、人気の秘訣なのだろうと実感した。
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次回は食べるのはもちろん、
大好きな会津地方のお吸い物「こづゆ」の作り方をぜひ習って帰りたい。
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by nekonohana0330 | 2010-04-07 23:34 |
先日、友人のフードコーディネーター・野口英世さん新刊が出版されたという話を書いた。
ちょっと遅くなってしまったけれど、
フードライターの松野玲子さん、A社のKさんとともに、先週お祝い会を催した。
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場所は、渋谷にあるイタリアン「ピノサリーチェ」
ここは数年前のオープンから、しばしば通っている場所だ。
シチリアなどの南イタリアの郷土料理を得意とする店で、
南イタリア風のサービスとして、前菜を小皿でいただくことができる。
5皿セット1500円または8皿セット2400円を
みんなでシェアしてワインを味わい、
パスタやリゾット、メインへと進んでいけるのが楽しい。

そして何が一番嬉しいかというと、それはワインだ。
主に南イタリアのワインが中心で、ここでないと飲めないものも多いのではないだろうか。
好きなテイストと予算をソムリエーレの赤松恭子さんに伝えると、
3本ほどセレクトして持ってきてくれる。
グラスでテイスティングさせてくれるので、
間違いなくそのときの気分に合わせて選ぶことができるのだ。
しかしワインがあまりに美味しすぎて、
悩みに悩んで選んだつもりが
結局その3本を、まるっと飲んでしまったりもするけれど(笑)。

赤松さんのさりげないけれど居心地のよいサービスと、
アットホームな雰囲気と、
イタリアに来ているかのように愛らしいインテリアに包まれ
あっという間に時が経つ。
そして気の置けない仲間との会は本当に楽しい。
楽しすぎて、また写真を撮るのを忘れてしまった(汗)(汗)(汗)。
気付いたのがドルチェのときとは間抜けすぎますね。
ちなみにわたしが選んだのは、写真の手前にあるイチゴのシャーベットとティラミス。
シャーベットやアイスなどの冷たいものはちょっと苦手なのだけど、
ここのはイチゴのつぶつぶまで感じられて、
イチゴそのもののおいしさが凝縮されていた。
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ちなみにこの日、全員一致でおいしいとハモったのは
「レモン風味のリゾット 生ハム添え」1500円。
シチリアの料理だそうだ。
爽やかなレモンの風味と絶妙なお米の硬さ具合とで、モリモリいただいてしまった。
お代わりしたかったくらいだ。
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野口さん、本当におめでとう。
これからもご活躍、楽しみにしてます☆
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by nekonohana0330 | 2010-02-28 23:32 |
昨日は同業者の女性2人と、新宿二丁目にある「松の屋」へ。
今が旬の寒ブリの酒粕しゃぶしゃぶが味わえると言うので、
ワクワクしつつお店へ向かった。

エディター&ライターの塩澤真樹さんが経営する会社はこの近くにあり、
このあたりのお店にかなり詳しい。
彼女が「この店は何を食べてもうまい」というので、
まずはつまみをあれこれお願いする。
せせりやつなぎ、えんがわと、
焼き鳥好きにはたまらないメニューが並ぶ。
金針菜という百合科の植物のつぼみの焼き物も美味。
そして特筆すべきは「豆腐のみそづけ」600円。
チーズのようなコクとほの甘さが、口の中でほどける。
しっとりとしたこの豆腐があまりにおいしくて、つい2回も頼んでしまった。

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そして待望の「寒ブリしゃぶしゃぶ 酒粕仕立て」へ。
鍋いっぱいに張られた酒粕のダシに
刺身でも食べられるという鮮度のいい寒ブリを、
そっと浸してしゃぶしゃぶ……・
脂ののった半生状態の寒ブリと、とろりとした酒粕の風味が相まって
どんどん箸が進んでしまう。
付け合せの野菜を食べるのを忘れるほど、しゃぶしゃぶしまくってしまった。
薄切りの大根とブリを一緒に食べると、これがまた食感がいい。
しゃぶしゃぶの材料を食べ尽くした後は
オーナーに薦められて、スープとして酒粕のダシを飲んでみる。
これにすっかりハマってしまって、鍋が空になるまで飲み干してしまった。

「寒ブリしゃぶしゃぶ 酒粕仕立て」は2月20日までの限定メニューだそう。
気になる方はお急ぎあれ。
2人前からのオーダーで、1人前は2500円だ。

この店は日本酒のメニューも充実しており、
熱燗やぬる燗を頼むと、レンジでチンではなく
ちゃんと湯煎して、ほどよい温度で出してくれる。

食材や調理法が優れているのはもちろん、
オーナーの鹿毛さんと
大橋さんの細やかな気遣いがあるからこそ、
全国各地でいろいろなものを食べている塩澤さんに
「いつ行っても、何を食べてもおいしい店」と言われるのだと思った。

「着物愛好部」も主宰しておられるそうなので、
次回は着物でお邪魔してみたい。

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この日にご一緒したもう一人のライター、
西村りえさんがブログを開設されました!
おめでとうございます!

温泉について、とってもとっても詳しい方なので、
よかったら皆さんもチェックしてみてくださいね☆
rierieのブログ
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by nekonohana0330 | 2010-02-09 23:16 |