*PROFILE* 主に旅行誌で活動中の女性エディター/ライター、平林朋子。 食と酒と猫と海と沖縄を心から愛し、国内外を行脚中。 雑誌・書籍の企画、編集、執筆、何でもおまかせください。丸ごと一冊発注もOK!


by nekonohana0330
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早いもので、今年もあと5時間ほどで終わろうとしている。
毎年、1年が過ぎるのが早くなっているような気がするけれど、
これは加齢によるところもあるらしい(涙)。
年齢と共に経験値が上がるごとに、子どもの頃のように
記憶に留まるような印象的な出来事が少なくなり、
そのため「今日もたいしたことがなかった一日」となり、
脳に記憶されることが少なくなる。
結果として、時間=1年がたつのが早く感じられるようになるそうだ。

私的には、やっとこのブログを始めることができたのが
今年の快挙かもしれない(小さい?)。

まったく初心者のわたしに、
ブログの手ほどきと激励をしてくれたいよちん、
本当にありがとう。
とりあえず、はじめの一歩を踏み出すことができました。

始めて半月、
まだまだ注目度の低いブログではありますが、
今後ともよろしくお願いいたします。
小さな事柄でも、一日一日積み重ねていくことで、
何か大きな変化につながることを期待しつつ……。
来年は宿願のHPも作成し、
ハイパーブロガー(嘘です。言ってみたかっただけ)になるべく、がんばります☆

あたたかく見守ってくださった方々、
お世話になった方々、
今年も本当にありがとうございました。
来年はもっとエディター&ライターとして
よいお仕事ができるように精進したいと思います。

それでは、よいお年をお迎えくださいませ。
来年も、みなさまに幸多きことをお祈り申し上げます。
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by nekonohana0330 | 2009-12-31 19:02 | NEWS

ベスト・オブ・沖縄そば

昨日から始まった、忘年会3日連続企画(!?)。
お酒を飲んだ後に食べたくなるのが、沖縄そばやラーメンだったりする。
もう若くないので、そんな無茶はあまりしなくなったが、
もし一つだけ食べたいものを選ぶなら
沖縄・那覇の栄町市場にある「栄町ボトルネック」の沖縄そばしかない。
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ここではダシがヤカンにたっぷり入ってテーブルに運ばれてくる。
それを各自丼に入ったそばにかけていただくのだが、
この鰹ダシはさっぱりしているのに深い味わいが絶妙で、
最後にはヤカンのダシを全部飲み干してしまうほどだ。
コシのある麺とあいまって、いつまでも食べていたくなる。
この店のおかげで、「油っこい」と思っていた沖縄そばに対する認識が一変した。
その後、他の店のそばもいろいろと食べているけれど、
わたしの中の「ベスト・オブ・沖縄そば」の地位は、何年も変わっていない。

ここは市場の中にある飲み屋さんで、懐かしさの感じられる店内も風情があって好きだ。
ミミガーの酢味噌和えや、チーズポチギといったつまみをいただきつつ、しばし泡盛を飲む。
そしてシメにそばを頼むのが、正しい味わい方だ。
ほろ酔いの状態で食べるから、さらにおいしさが倍増するのかもしれないとも思う。
酒飲みの気持ちをよく知る店である。
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by nekonohana0330 | 2009-12-28 15:16 |
ずいぶん前にハワイを訪れた際、現地に住む知人に
ハレクラニの中にあるレストラン&バー、
House without a keyに連れて行ってもらった。
そこで出会ったのが
ハレクラニで30年踊り続けているフラの名手、
カノエ・ミラーさんだった。

夕暮れ時に樹齢百余年のキアヴェの下で彼女が踊り出すと時間が止まり、
観客たちはその動きの美しさに思わず息をのむ。
その場の空気さえ一瞬で変えてしまう、それが彼女のフラなのだ。

フラはひとつひとつの動きに意味がある。
長い間ハワイアンが大切に守り伝えてきたフラを、
愛おしそうに踊るカノエさん。
元ミス・ハワイだったという美貌はもちろん、
そのあたたかな笑顔と、穏やかで優美な動きに惹き付けられる人も多いはずだ。

観光用として行われている賑やかなフラとは
趣がまったく違うことに驚き、
それからハワイを訪れて時間があると
カノエさんのフラを見に行くのが楽しみになった。

「ワイキキはもう飽きた」と思っている方に、
ぜひ一度訪れて欲しい場所である。

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by nekonohana0330 | 2009-12-26 23:55 |
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太陽が沈み、その名残がぼんやりと空を染めていく。
これをマジックアワーというのだろうか。

刻々と変化し、ひとときとして同じ色合いはない。
そんな空を眺めているときが好きだ。
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by nekonohana0330 | 2009-12-25 23:47 |

Merry X'mas

ここはどこでしょう?
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ヒント1:港町。

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ヒント2:鼓の形をモチーフにしたタワー。

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ヒント3:写真の左下に地名が……。


正解は……


神戸です。
メリー・クリスマス☆
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by nekonohana0330 | 2009-12-24 22:36 |
食べることが好きだ。
楽しい人たちとおいしいものを食べているときが、
大げさだけど、「生きててよかった~」と思うことが多い。

今まで食べた中で忘れられないものの一つ、それは
沖縄産のブランド豚、あぐー。
今ではさまざまな媒体で取り上げられているので、
聞いたことがある人も多いだろう。

沖縄では昔から豚がよく食べられていた。
そんな中で、600年以上前から沖縄にいる在来豚「あぐー」は
一度は絶滅の危機に瀕しながら、
沖縄の人々の努力により甦った奇跡の豚なのだ。
あぐーがすごいのは、コレステロールが外来種の1/4でありながら、
ビタミンB1(アミノ酸)に富み、
うま味成分のグルタミン酸が2倍近く含まれているところだ。

一言で言えば、旨い。
グルメものの原稿を書くときには、いかにして「旨い」という言葉を
使わずに表現するかが勝負どころだが、
あえて言ってしまおう。
だって、おいしいんだもん。

あぐーの美味しさが一番わかるのは、
しゃぶしゃぶだと思う。
ダシも何も入っていないお湯の鍋でしゃぶしゃぶっとして、
ちょっとだけポン酢風味のタレを付けて口に含むと……。
噛み締めるたびに、じゅわっ、じゅわっと
恐ろしいくらいの旨味、甘みが滲み出してくる。
鍋を囲むメンバーはモノも言わずに
ただひたすら、しゃぶしゃぶしゃぶ……とし続け、
あっという間に、あぐーはみんなの胃袋に消えてしまう。

普段は脂身が苦手なわたしも、その美味しさに驚き、
気付くと超高速でしゃぶしゃぶにいそしんでいた。
あぐーのおいしさの秘訣は、脂にあるのかもしれない。
そして和牛のように、アクが少ないのもいい。
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今では東京でもあぐーが食べられるお店は増えたが、
わたしは沖縄の北部・名護にある「焼肉乃我那覇(やきにくのがなは)」が、一番おいしいように思う。
我那覇畜産が直営している肉屋、
「フレッシュミートがなは・肉の駅店」(すごいネーミングだ……)の2Fに、
確か去年だったか、リニューアルオープンした。
その前からレストランはあったが、きれいに改装された。
やはり人気がある証なのだろう。
ちなみに那覇店もこのほどオープンしたと聞くが、まだ行けていない。

あぐーのしゃぶしゃぶ、焼肉、ハンバーグ、トンカツ・・・・・・
考えただけでお腹が空いて来た。
夜中にこんな原稿書いちゃダメですね(涙)。
ダイエット中の身にはつらすぎる~。

そんなわけで、みなさんも沖縄に行かれることがあったら、
ぜひ本物のあぐーを食べてみてください。
(近年は類似品が多いので、きちんとしたお店には認定証が置いてあります)
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by nekonohana0330 | 2009-12-23 23:23 |

一番好きな海

今日は、明日入稿の原稿でドタバタ。
なので、大好きな海をさくっとご紹介。

器材も何もいらず、ふらっと気が向いたときに潜れる素潜りが好きで、
日本と世界の海で機会があれば潜っている。
どこが一番好きかというと、やっぱり沖縄だろう。
沖縄の海はどこも素敵だけれど、慶良間諸島の海が一番いい。
明るくて、透明で、本当に素晴らしい。
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中でも阿嘉島のニシバマビーチが一番好きだ。
適度に深く、珊瑚の根もたくさんあって、
このままずっと潜っていたいと思ってしまう。
ここは、環境保全のために数年クローズしていたこともある。
そのおかげもあって、今でも美しいビーチが保たれているのだ。

座間味島の古座間味ビーチもいいところだけれど、
魚への餌付けをやりすぎてしまっていて、とても残念に思う。
魚が寄ってくるのは観光客にとって嬉しいことなのかもしれないけれど、
生態系になるべく影響を与えないように
魚たちの生活をそっと覗かせてもらう、というスタイルにできないだろうか。


阿嘉島のヒズシビーチでは
夏になると、ビーチバーが密かにオープンする。
星座が見分けられないくらい、星がびっしり並んだ夜空を眺めながらの
オリオンビールや泡盛は、どこで飲むよりおいしく感じるのだ。
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by nekonohana0330 | 2009-12-21 18:42 | 沖縄

猫のいる生活

うちには猫が2匹いる。
10年前、秋にやってきたので、「もみじ」と「かえで」と名づけた。
最初は1匹だけもらってくるつもりが、
「2匹のほうが、留守中も一緒にくっついていられるのでいいですよ」と
母猫の飼い主さんに言われ、結局2匹もらってきた。
姉妹で同じキジトラだが、顔つきも色も性格もぜんぜん違う。
飼い主以外には、きっと同じに見えるだろうけど。

子どもの頃からずっと鳥やウサギや犬を飼っていて、いつも動物が身近にいた。
しかし猫には縁がなかった。
「猫って、勝手そうだし、一緒に暮らしてもつまらなそうだなー」と思っていた。

ところが、うちのは猫のくせに!?呼べば返事をするし、近寄っても来る。
仕事中はたいていどちらかが側で待機している(とはいえ、ほとんど寝てるけど)。
寝ようと思うと現れて、ぴったりくっついて添い寝する(冬季限定)……と、
予想以上に、人間との共同生活に馴染んでしまった。
もちろん好きな場所で寝ていたり、呼んでも来ないこともある。
でも、いつも家の中のどこかにいるのがいいなと思えるようになった。

犬なら、きっとずっと側にいて、熱いまなざしでじっと飼い主を見続ける。
それも悪くないけど、今の自分にはこの距離感がちょうどいいなと思う。
なんといっても、散歩もいらないし。
めんどくさがりのわたしには、猫との暮らしが合っているのだろう。

特に芸も何もできないけれど、
ひなたぼっこしている姿を見ているだけで、にんまりしてしまう。
もはや猫ナシの生活は考えられないような、猫バカになってしまったようだ。

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by nekonohana0330 | 2009-12-20 23:58 |
昨日、新宿コニカミノルタプラザで行われている
知人のカメラマン・竹沢うるまさんの写真展に行ってきた。

とにかく、写真がうまい人である。
その場の空気感を丸ごと切り取ってしまう力がある。

今回の写真展では、彼はあえて写真のタイトルも撮影場所のコメントも付けていない。
見る人の想像力にまかせたいのだそうだ。
そう言われてみると、普段どれだけ情報に頼っているのかに気付く。
「ハワイだからこの風景なんだ」
「ああ、タヒチっぽいよね」
そんな先入観を持たずに、
写真はまっさらな心で見るものだということを思い出させてくれた。

そしてさらに彼がすごいのは、腕がいいカメラマンでありながら
卓越したビジネスセンスも兼ね備えているところだろう。

この写真展も、作家の池澤夏樹さんの
「南の島のティオ」という小説の舞台をイメージした
「どこか南の海に浮かんでいるティオの島」がテーマだが、
池澤さんが今、竹沢さんの新しい写真集に挿入するために
その後のティオの物語を執筆中なのだという。
この写真集は、来年の春頃に出版される予定だそうだ。

そして4月からは世界一周の撮影旅行に出かけるのだという。
もちろんきちんとスポンサーも付いている。
こういう大きな話を取りまとめて実行に移せるというのは、
長期的な計画力と行動力が優れているからだと思う。

最近、「出版業界は不況で……」と、
同業者が集まると、とかく暗い話題になりがちだが、
できる人はちゃんとやっているのだ。

流木を使った手作りの木枠も写真にフィットしていて、
美しい写真たちに囲まれて、明るい気持ちになれた。

写真展は12月21日(月)までと、あとわずか。
お知らせが遅くなってしまったが、
ぜひ足を運んでいただけたらと思う。


竹沢うるまさん写真展
「Tio's Island ~南の島のティオの世界~」


竹沢うるまさん公式サイト
URUMA Photo Office -竹沢うるま写真事務所-


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by nekonohana0330 | 2009-12-19 17:58 |

スリランカ

毎日文字モジばかりなので、今日はシンプルに。

スリランカには、取材で3度訪れた。
インド洋に浮かぶ、涙のような形をした島だ。

写真は、ジェフリー・バワという著名な建築家が建てたホテルに
ひっそりと咲いていた蓮の花。
バワの建築スタイルは「トロピカル・アーキテクチャー(熱帯建築)」と呼ばれる独特なもので、
アマングループの会長、エイドリアン・ゼッカも影響を受けたとされる。
光と影のコントラストが強く感じられ、建物の中を風が通り抜ける美しいホテルだった。

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食べ物はと言うと、インドに近いだけあってカレーが主食。
スリランカでは、大き目の皿にいろいろな種類のカレーを盛り付けて
最終的には混ぜ合わせて食べるのがポピュラーだそう。
スリランカ人のコーディネイターに、現地スタイルである
手でカレーを食べる方法を教えてもらった。
これがなかなか難しい。
でもちょっと上手になったときには、スリランカと近しくなれた気がした。
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by nekonohana0330 | 2009-12-17 23:40 |