*PROFILE* 主に旅行誌で活動中の女性エディター/ライター、平林朋子。 食と酒と猫と海と沖縄を心から愛し、国内外を行脚中。 雑誌・書籍の企画、編集、執筆、何でもおまかせください。丸ごと一冊発注もOK!


by nekonohana0330
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28

<   2010年 02月 ( 7 )   > この月の画像一覧

先日、友人のフードコーディネーター・野口英世さん新刊が出版されたという話を書いた。
ちょっと遅くなってしまったけれど、
フードライターの松野玲子さん、A社のKさんとともに、先週お祝い会を催した。
a0151355_23203485.jpg

場所は、渋谷にあるイタリアン「ピノサリーチェ」
ここは数年前のオープンから、しばしば通っている場所だ。
シチリアなどの南イタリアの郷土料理を得意とする店で、
南イタリア風のサービスとして、前菜を小皿でいただくことができる。
5皿セット1500円または8皿セット2400円を
みんなでシェアしてワインを味わい、
パスタやリゾット、メインへと進んでいけるのが楽しい。

そして何が一番嬉しいかというと、それはワインだ。
主に南イタリアのワインが中心で、ここでないと飲めないものも多いのではないだろうか。
好きなテイストと予算をソムリエーレの赤松恭子さんに伝えると、
3本ほどセレクトして持ってきてくれる。
グラスでテイスティングさせてくれるので、
間違いなくそのときの気分に合わせて選ぶことができるのだ。
しかしワインがあまりに美味しすぎて、
悩みに悩んで選んだつもりが
結局その3本を、まるっと飲んでしまったりもするけれど(笑)。

赤松さんのさりげないけれど居心地のよいサービスと、
アットホームな雰囲気と、
イタリアに来ているかのように愛らしいインテリアに包まれ
あっという間に時が経つ。
そして気の置けない仲間との会は本当に楽しい。
楽しすぎて、また写真を撮るのを忘れてしまった(汗)(汗)(汗)。
気付いたのがドルチェのときとは間抜けすぎますね。
ちなみにわたしが選んだのは、写真の手前にあるイチゴのシャーベットとティラミス。
シャーベットやアイスなどの冷たいものはちょっと苦手なのだけど、
ここのはイチゴのつぶつぶまで感じられて、
イチゴそのもののおいしさが凝縮されていた。
a0151355_2321339.jpg

ちなみにこの日、全員一致でおいしいとハモったのは
「レモン風味のリゾット 生ハム添え」1500円。
シチリアの料理だそうだ。
爽やかなレモンの風味と絶妙なお米の硬さ具合とで、モリモリいただいてしまった。
お代わりしたかったくらいだ。
a0151355_23212395.jpg

野口さん、本当におめでとう。
これからもご活躍、楽しみにしてます☆
[PR]
by nekonohana0330 | 2010-02-28 23:32 |
食べることが好き、と以前に書いたことがある。
若い頃はどれだけ食べても太らなかったが、
ここ数年、食べたら食べた分だけ
ちゃーんと体につくようになってしまった。

走ることは好きなのだが、こう寒いとついついサボってしまう。
そしてついに、自分で超えてはいけないと設定していた体重を超えてしまったのだ(汗)。

このままではいけない、と悩んだ。
三日坊主なので、ジムに通うのはきっと途中でやめてしまうし(前歴アリ)、
ビリー隊長はキビシそうだし、コアリズムはお腹周りにしか効かないらしい。
そして始めたのが「ザ・トレーシー・メソッド マット・ワークアウト編」だ。
a0151355_2329375.jpg

昨年の5月にDVDが出た後、
雑誌やTVなどでもよく取り上げられていたので、ご存知の方も多いだろう。
マドンナやグウィネス・パルトロウの専属トレーナーとして活躍している
トレーシー・アンダーソンという女性のオリジナル・ワークアウトが
DVDにまとめられている。
かなり売れ行きが良かったようで、もうすぐVOL.3が出るそうだ。

チョコレートのように割れたムキムキ腹筋がお嫌いのトレーシー先生(と呼ばせていただこう)。
マドンナの鍛えすぎてボディビルダーのようになってしまった体を、
彼女がしなやかで女性らしいボディラインに改造したのだという。
ジャケットの写真を見ると、なるほど美しい腹筋をしていらっしゃる。

エアロビのように元気でやけに明るいトレーナーだったらどうしよう、と思っていたのだが、
トレーシー先生はあまり笑わず口数も少なく、ストイックな雰囲気。
ジャケットの「陽気なアメリカ女性」というイメージは、いい意味で裏切られた。
このワークアウトは静かでゆっくりした動きが多いので、
集合住宅住まいでも、階下に気を遣わなくてもいいのも嬉しいところ。

しかし静かな動きだからといって油断してはいけない。
普段使っていない筋肉にビシバシ効くような動きばかりで、
怠けきっていた筋肉が悲鳴を上げ始める。
すぐに筋肉痛になるのがわかるほどだ。
そして、大した運動量ではないように思えるのに
すぐに汗をかき始めたのにも驚いた。

ウォームアップとクールダウンの間に、
足、腕、腹筋などのプログラムを自分の好みで挟みこんでいいので、
その日の体調や気分に合わせて行うことができる。

本当は週に4日くらいは行ったほうがいいそうなのだが、
わたしは1回30分くらいのワークアウトを、週に2回くらいというスローなやり方。
しかし先日、長い付き合いの友人のアロマセラピストにトリートメントをしてもらった際、
彼女が驚いていた。
なんと、すでにボディラインに変化が出てきているというのだ!
体重はそう変化はしていないが、若干ではあるものの、
特にお腹周りが引き締まっているらしい(感涙)。
これは、もう少しがんばったら、もっと素晴らしいことになるのでは!?

先日は某TV番組で、50代の女性がトレーシー先生の教えに従って
ワークアウトを続けた結果にできあがった、素晴らしいボディラインを披露したという。

トレーシー先生!
夏にイルカと泳ぐため、水着になれるボディを目標に、これからもついていきま~す☆
[PR]
by nekonohana0330 | 2010-02-21 23:36 | NEWS
旅の仕事をしていて何が楽しいかというと、その土地にしかない食べ物やお酒、
そして言葉に出会えるからだと思う。
今のようなバーチャルな時代は、ネットで何でも取り寄せられるし、
テレビで見たことのない旅行地も少ない。
だからこそ、「そこに行かないと触れられない」ものの存在はとても大きく、
価値があるのではないかと思うのだ。

取材先で、街中を歩いていると気付くことがある。
若い子たちが、方言を話していない。
ここは東京?と錯覚を覚えることもあるくらいだ。
仙台に生まれ育ち、今も住んでいる友人が、残念そうに言っていたことがある。
「テレビや映画の影響もあってか、方言を恥ずかしがって
みんな標準語をしゃべりたがる」と。
a0151355_23163528.jpg

独自の文化を育んだ沖縄でも、若い世代がウチナーグチ(沖縄方言)を
理解できなくなってきているという話も聞いた。
おばあやおじいたちの話をかろうじてヒアリングはできるけれど、
スピーキングができないのだという。
ことに沖縄は、「方言を話してはいけない」と定められた厳しい時代があった土地だ。
それでも失われなかった言葉が、今消えようとしているのだ。
2009年2月19日に国連教育科学文化機関(ユネスコ)が発表した調査結果によると、
世界で約2500の言語が消滅の危機にあるとし、
日本の南西諸島における諸方言=沖縄語もその対象となってしまった。
あの美しい言葉たちは、いつか聞くことが叶わなくなってしまうのだろうか。

言葉が失われると、文化も消えてしまうと思う。
しかし、標準語が話せなければ就職などに差し支えるということもあるだろう。
そこで思うのが、誇りを持って土地の言葉を話しつつ、
標準語も話せるようになることはできないか、ということだ。

私事だが、父親の転勤で幼い頃から数年単位で引越しを繰り返してきた。
そのたびに土地の言葉を覚え、その場所に馴染むようにしたものだ。
もともとは両親が福岡出身であり(家庭内では標準語をなぜか使っていたが)、
中学・高校は福岡だったこともあり、東京に長く以上住んでいる今でも
いわゆる博多弁を話すことはできる。
しかし、標準語には翻訳しきれない語彙が数多くあるのだ。
例えばだが、北九州の方言である小倉弁で「きさん、ぼてくりこかすぞ」は、
「お前、ボコボコにするぞ」という意味だと後で知って驚いたが、
それも意訳でしかないように思える。
本当のニュアンスは、もっと、こう、なんというか、きっつい感じなのだ。
関西弁で言えば、「どつきまくる」という感じか???

地方出身者は、母国語ともいえる方言を話すと、ホッとするはずだ。
仕事などでは標準語を使い、気の置けない仲間とは方言で話す「バイリンガル」になる。
そうすれば自分たちの言葉を、これからも守っていけるのではないだろうか。

小学校から英語を教えるなんてことはしないで、
まずは日本語、いや方言を大切にするところから
始めたほうがいいんじゃないかと思う今日この頃である。
[PR]
by nekonohana0330 | 2010-02-18 23:04 |
ちょっとおマヌケな話だけれど、
「自分がパンダを見たことがなかった」
ということに気付いたのは、実際にパンダを見たときだ。
テレビや雑誌などでさんざん目にしていたので、
すっかり見たことがあるような気になっていた。

和歌山県にある「アドベンチャーワールド」に取材で訪れたことがある。
ここにはなんと7頭もパンダがいるのだ。
中国以外では世界で一番の大家族だそう。
ここではパンダの繁殖にも成功していて、
今までに和歌山で産まれたパンダが9頭もいる。
a0151355_22301256.jpg

わたしが訪れたときには
ふたごパンダの梅浜(メイヒン)・永浜(エイヒン)がまだ幼くて、
タイヤなどで遊ぶ姿は本当に愛くるしかった。
しかし大人のパンダはただひたすら笹を食べているか、
ぐでーっと寝そべっているばかり。
背中を向けた姿には、どことなく哀愁が漂う……。

そしてパンダを激写していたわたしは、気付いてしまった。
パンダって、よーーーく見ると、目が笑っていないというか、
黒い毛で縁取られていてわかりづらいけれど
白目が三白眼のようにぎらりと光っている気がする……。

いや、気のせいだ。
パンダは人気がある動物だし、
こんなにパンダグッズもたくさんあるんだから、きっと見間違いだ。
そう思いつつ、和歌山を後にしたわたし。

パンダを見たことがあるみなさん、どう思いますか!?

来年、久しぶりに上野動物園にパンダが戻ってくるそう。
石原都知事もパンダのレンタル料を値切ったそうだし、
もう一度確認しに行ってみようかな。
[PR]
by nekonohana0330 | 2010-02-13 22:34 |
昨日は同業者の女性2人と、新宿二丁目にある「松の屋」へ。
今が旬の寒ブリの酒粕しゃぶしゃぶが味わえると言うので、
ワクワクしつつお店へ向かった。

エディター&ライターの塩澤真樹さんが経営する会社はこの近くにあり、
このあたりのお店にかなり詳しい。
彼女が「この店は何を食べてもうまい」というので、
まずはつまみをあれこれお願いする。
せせりやつなぎ、えんがわと、
焼き鳥好きにはたまらないメニューが並ぶ。
金針菜という百合科の植物のつぼみの焼き物も美味。
そして特筆すべきは「豆腐のみそづけ」600円。
チーズのようなコクとほの甘さが、口の中でほどける。
しっとりとしたこの豆腐があまりにおいしくて、つい2回も頼んでしまった。

a0151355_0463626.jpg

そして待望の「寒ブリしゃぶしゃぶ 酒粕仕立て」へ。
鍋いっぱいに張られた酒粕のダシに
刺身でも食べられるという鮮度のいい寒ブリを、
そっと浸してしゃぶしゃぶ……・
脂ののった半生状態の寒ブリと、とろりとした酒粕の風味が相まって
どんどん箸が進んでしまう。
付け合せの野菜を食べるのを忘れるほど、しゃぶしゃぶしまくってしまった。
薄切りの大根とブリを一緒に食べると、これがまた食感がいい。
しゃぶしゃぶの材料を食べ尽くした後は
オーナーに薦められて、スープとして酒粕のダシを飲んでみる。
これにすっかりハマってしまって、鍋が空になるまで飲み干してしまった。

「寒ブリしゃぶしゃぶ 酒粕仕立て」は2月20日までの限定メニューだそう。
気になる方はお急ぎあれ。
2人前からのオーダーで、1人前は2500円だ。

この店は日本酒のメニューも充実しており、
熱燗やぬる燗を頼むと、レンジでチンではなく
ちゃんと湯煎して、ほどよい温度で出してくれる。

食材や調理法が優れているのはもちろん、
オーナーの鹿毛さんと
大橋さんの細やかな気遣いがあるからこそ、
全国各地でいろいろなものを食べている塩澤さんに
「いつ行っても、何を食べてもおいしい店」と言われるのだと思った。

「着物愛好部」も主宰しておられるそうなので、
次回は着物でお邪魔してみたい。

*******

この日にご一緒したもう一人のライター、
西村りえさんがブログを開設されました!
おめでとうございます!

温泉について、とってもとっても詳しい方なので、
よかったら皆さんもチェックしてみてくださいね☆
rierieのブログ
[PR]
by nekonohana0330 | 2010-02-09 23:16 |
実際には塩害などで大変だとよく聞くけれど、
やっぱり海が見える家に、いつか住んでみたい!
できれば大好きな沖縄に……。
a0151355_0403514.jpg

この写真は、石垣島にあるホテルから撮ったもの。
オーナーの別荘も兼ねており、
広大な庭には大きなプールやバーまであり、本当にうらやましい限りだった。

テラスからは海を見下ろせて、
その奥にはバスルームがある。
バスタブに入りながら海を眺めるひとときと言ったら……!

いつかあんな家に住めるように、せっせと働こう(笑)。
[PR]
by nekonohana0330 | 2010-02-06 00:42 | 沖縄
昨日は久しぶりに東京に雪が降った。

友人と食事をして、外に出てびっくり!
一面の雪景色で、一瞬自分がどこにいるのかも忘れてしまうほどだった。

自宅近くの公園で、やけにハイになりながら
雪景色を撮影する自分……。
ちょっと危ない人だったかもしれない(汗)。

ふと見上げると、梅の花にも雪が積もっていた。
ここしばらく暖かかったのに、急に雪が降って
さぞ梅の花も驚いたことだろう。

枝に雪を乗せたまま、けなげに咲く梅を、そっとフレームに収めた。
a0151355_1864479.jpg

[PR]
by nekonohana0330 | 2010-02-02 18:08 | NEWS