*PROFILE* 主に旅行誌で活動中の女性エディター/ライター、平林朋子。 食と酒と猫と海と沖縄を心から愛し、国内外を行脚中。 雑誌・書籍の企画、編集、執筆、何でもおまかせください。丸ごと一冊発注もOK!


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さて、八重山そば プチ連載の第2回。
今回は変り種をご紹介したいと思う。

石垣島の中心街にあるその店の名は、「台湾料理 美好」。
電話番号もあるのかどうかわからない、謎の店だ。
営業日も営業時間もはっきりしなくて、
行ってみて開いていたらラッキー、という感じ。
今までに何度も足を運んだけど、打率はかなり低かった。
営業中の場合でも、店内は外から見えず、
「営業中」という札が掛けてあるのが、オープンしている唯一の証。
だからいつも、行ってみるまでドキドキなのだ。

石垣飲んだくれナイトが明けて、ちょっと泡盛が残っている日は、
どうしてもここのそばが食べたくなる。
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台湾料理というだけあって、スープに八角が使ってあるのか、
独特の風味が体に沁み込むのだ。
体内に残っている?泡盛とも、至極相性がいい。
八重山そばというにはかなり亜流だけれど、気に入っている。

先日久しぶりに行ったときは、昨今のラー油ブームに乗ってか
ラー油がトッピングされていた。
この辛味もなかなかよいのだけれど、
前の八角が効いたスープの方が、個人的には好きだった。

女将さんが台湾の方らしく、いつも一人で切り盛りしている。
また運試しに、石垣に行ったら寄ってみたい店だ。
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by nekonohana0330 | 2010-09-22 18:50 |
沖縄には有人島だけで48島あるといわれているが、
そのうち35島くらいは行ったことがあると思う。
中でも好きなのが、石垣島だ。
八重山諸島のキーになる島で、竹富島や西表島など、
他の島に渡る拠点になるのも大きいけれど、
いい居酒屋やバー、カフェがあるのも一つの理由だ。
石垣島に行ったら、市街地で飲食店のハシゴをしてしまう。
翌日、朝早くから取材が入ってても、ついつい……。

実はもともとは、沖縄そばは脂っこくてしつこい印象があって、好きではなかった。
だけど、八重山そばを食べてその考えが変わった。
(以前、紹介した那覇の「栄町ボトルネック」もエポックメイキングなそばだと思う)

本島の多くのそばのように平打ちの麺ではなく、
八重山そばは細い丸麺。
そしてダシが効いているのだけれど、あっさりとしたスープ。
わかりやすく言うと、こういう違いがあるだろうか。
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今のところ、わたしのベスト・オブ・八重山そばは、
石垣島にある「来夏世(くなつゆ)」だ。
何度か取材したけれど、その旨さは変わらない。
店主のおばあさんが、お年を召してから
一念発起して始められたというエピソードも素敵だけれど、
一軒家をそのまま使った店の造りも落ち着けていい。

そして、一度口にしただけで、
甘みが体中に沁みこむようなスープのすばらしさと言ったら……!
スープに柔らかく絡む麺とのマッチングがたまらない。
半分ほど食べたところで、八重山名産のスパイス「ピパーツ(ヒハツなどとも言う)」を掛けると、
シナモンのような独特の風味が効いて、また美味しくなるのだ。

料金も魅力的だ。八重山そばの大550円、中450円、小350円。
ジューシー(炊き込みご飯)か赤米ごはんとのセットでも600円。
都内の高値のラーメン屋と一概に比べてはいけないだろうけど、
本当に良心的だと思う。

石垣島に行ったなら、ぜひお立ち寄りあれ!
ただし、店内には冷房がないので、汗だくでいただくことになるけれど。
でも一度行けば、あなたも必ずや、スープを最後まで飲み干すことになるだろう。

八重山そばについては、この後も連載(というほどのものでもないけれど)するので、
お楽しみに~☆
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by nekonohana0330 | 2010-09-17 19:35 |
実際には塩害などで大変だとよく聞くけれど、
やっぱり海が見える家に、いつか住んでみたい!
できれば大好きな沖縄に……。
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この写真は、石垣島にあるホテルから撮ったもの。
オーナーの別荘も兼ねており、
広大な庭には大きなプールやバーまであり、本当にうらやましい限りだった。

テラスからは海を見下ろせて、
その奥にはバスルームがある。
バスタブに入りながら海を眺めるひとときと言ったら……!

いつかあんな家に住めるように、せっせと働こう(笑)。
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by nekonohana0330 | 2010-02-06 00:42 | 沖縄